IMA価値共創研究会とは

代表理事 幸田 博人

代表理事 幸田 博人一般社団法人IMA価値共創研究会は、歴史的には、1992年11月にBMWジャパンの浜脇洋二氏、アップルコンピュータの武内重親氏などの提唱で、異文化経営研究会が発足し、その後、翌93年5月に外資系企業経営者の情報交換の場として外資系企業経営者協会(FAMA)創立されましたのが、本一般社団法人の由来となります。

その後、協会名称を国際経営者協会(IMA)に変更し、国際企業経営実態調査、ビジネススキルセミナーの実施、国際経営塾の開設など様々な活動をしておりましたが、国際経営者協会として一定の役割を終えたとのことから、2017年に、IMA価値共創研究会に改組しております。

今般、2022年5月に、一般社団法人IMA価値共創研究会として、再スタートを行い、私、幸田博人が、代表理事を引き受けることとなりました。よろしくお願いいたします。

現在、日本を取り巻く環境は、日本の人口減少など様々な社会課題、さらには、DXやカーボンニュートラル対応などの長期的な課題を意識して、「人材教育」、「人材育成」を、幅広い観点での「人材」に係る取り組みが、大変重要な局面と認識しております。そうしたことを意識して、特に、企業や個々人に係る「リカレント教育」や「リスキリング」などの「学び」に係る様々な取り組み基盤を広げていくことに貢献をしていくことを念頭に、会員組織としての研究会を実施し、また、ネットワーキングと情報交換の場として、再スタートを切ることといたしました。

当研究会として、理事、事務局一同、会員の皆様のニーズなどに応えていくべき、様々な活動を実施してまいりたいと考えております。会員の皆様におかれましては、ご支援、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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